Program「卒業研究」を核とした知的な主体の育成
~国際学術都市の資源を活用した「本物」との対話~
本校は、探究を「興味・関心と社会の接点を見いだし、問いを深める学び」と位置付け、主体的に生き方を問い直す人材の育成を目指している。
1年時は「種をまく」段階である。自己分析で関心を明確にし、学問分野との結び付きを学ぶほか、地域課題を考える「広島未来プロジェクト」等を通じ、卒業研究に向けた個人の暫定テーマを決定する。
2年時は「問いを磨く」段階である。「アカデミックスキルズ」で科学的手法を学び、「プロフェッショナル探究」では課題発見・解決のプロから実践の一端を学ぶ。これらの経験を経て視野を広げ、研究を深掘りしながら「課題別研究」として個人研究を本格化させる。
3年時は「答えを形にする」段階である。これまでの知識や経験を統合して研究を論文にまとめ、中間発表会で成果を共有する。試行錯誤や失敗から得た学びも整理し、後輩へ引き継ぐマニュアルを作成する。
3年間の活動を通じ、持続可能な社会の担い手として必要な論理的・批判的思考力、表現力を身に付け、新たな価値を創造しようとする姿勢を育む。