ProgramKQプログラム
ー心のエンジンを駆動し科学とデータで地域を創生する甲南クエスト
KQプログラムは、探究活動を駆動させる「甲南・心のエンジン」の概念を中核に据えている。エンジンをモチーフに探究のプロセスを以下の4サイクルと定義し、KQプログラムそのものを燃料として供給することで、生徒の主体的な成長を加速させる。
吸気(問いを立てる) → 圧縮(学びを深める)
↑ ↓
排気(発表・評価する)← 燃焼(課題を解決する)
1年:KSW(甲南サイエンスウィーク)での大学訪問や、RESASを活用したデータサイエンス基礎、ミニ課題研究を通じて探究の基盤を習得する。
2年:専門的な「Grand Science」と地域課題に挑む「Learning Science」の2コースに分かれ、文理混合グループで本格的な課題研究に取組みポスター発表をする。コーチングセミナーや研究者に学ぶ講座により、非認知能力を飛躍させる。
3年:プレゼンテーション発表や研究論文集の作成に加え、下級生への研究指導・評価を行う縦の連携を通じ、知の継承とリーダーとしての資質を担保する。
本プログラムで培われる探究力は、進路目標の達成を支える基盤となるだけでなく、地域課題の解決という直接的なインパクトを社会にもたらす。自ら「心のエンジン」を駆動させ、多様な他者と協働して地域や世界の未来を切り拓く甲南生を育成する。