カテゴリー 12026年採択

鹿児島県立種子島中央高等学校

対象者数 193名 | 助成額 200万円

http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/tanechuo/

Program観光×防災×DXによる離島減災モデルプログラム

 鹿児島県立種子島中央高等学校では、普通科、ミライデザイン科、情報処理科がそれぞれの特色や専門性を生かしながら、地域課題の解決に挑戦する探究学習を実施している。

 本プログラムは、「観光×防災×DXによる離島減災モデルプログラム」として、観光地における防災課題を題材に、生徒がデジタル技術を活用して解決策を創造する探究型学習である。舞台となる種子島は、宇宙開発や観光で知られる一方、地震・津波・台風などの災害リスクを抱える離島でもある。近年は観光客に加え、地域外から多くの来訪者が訪れており、土地勘のない人々が災害時に適切な避難行動を取るための仕組みづくりが求められている。

 そこで生徒は、自治体や地域住民と協働しながら、QRコードやWeb型ARを活用した「観光と防災を結び付けた情報発信の仕組み」の構築に取組む。平常時には観光情報を、災害時には避難情報を提供することで、日常の中で自然に防災意識を高めることを目指している。

 また、生徒は地域調査や情報収集、システムの制作・改善、地域での検証、成果発信までの一連のプロセスに主体的に取組む。それぞれの学科の特性を生かしながら、課題の解決に挑戦し、地域社会に貢献するとともに、未来の地域社会を支える人材の育成を目指す。

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