Program志共創(しきょうそう)アカデミー 〜次世代社会デザイン人材育成プログラム〜
本教育プログラムは、学部横断で選抜した大学生を対象に、社会課題を構造的に捉え、異なる主体と協働しながら変革を構想・実装する力(社会変革力・社会共創力)の育成を目的とした正課外教育プログラムである。講義・対話・実践的ワークを組み合わせ、「構想力(課題の発見・再定義)」「共創力(多様な主体との協働設計)」「実装力(社会への埋め込み)」の三つの素養を統合的に育む点に特徴がある。単なる知識習得にとどまらず、制度・組織・利害関係といった現実的制約を踏まえ、社会を設計対象として捉える思考様式の獲得を重視する。
また、正解を提示しない対話型学修や、外部実践者を「語り手」ではなく「対話者」とする設計により、主体的に課題を再定義し、実行可能な構想へと昇華するプロセスを重視している。これにより、専門分野を越えて社会の意思決定や変革に関与し得る次世代人材の育成を目指すとともに、「知識を教える教養」から「社会を構想する教養」への転換を体現するモデル性の高い教育プログラムとして位置付けられる。