Programプロデューサー教員養成プログラム「SCOPE(Sustainable COoperation Program for Educators)」─探究を持続させる外部連携力の育成
「探究を始めたものの、一部の教員に負担が偏り、異動とともに途切れてしまう」
多くの学校が直面するこの悩みを、本研修は構造から解きほぐす。行政連携・外部人材の活用・地域との接続を教員が一人で抱え込む状態から、外と役割を分担できる状態へ。教員の専門性を、教室の中の指導力から、外部との接続を設計する「プロデュース力」へと広げ、誰か一人に頼らず探究が続く学校をつくる。
学校が外に開かれると、生徒は本気の大人や社会課題の現場と日常的に出会う。「社会に興味がない」と言っていた生徒が、地域に目を向け、自分の声で社会を動かそうとし始める。そんな変化が、実際に生まれている。
研修は3本柱で構成する。①行政等との外部連携の実務スキル(教育委員会へのアプローチ、連携の枠組み、予算措置)、②外部人材・プログラムの活用設計(選定・交渉・カリキュラム統合・評価)、③生徒の変容を起点に自校の設計を描く実践体験。
さらに月1回の実践共有コミュニティで、孤立しがちな取組みを教員同士が支え合う。全12回・6カ月、「学ぶ→試す→振り返る」をForaが各校に個別伴走。教員はもちろん、地域コーディネーターや自治体の担当者も参加できる。