カテゴリー 12022年採択

北海道大空高等学校

対象者数 69名 | 助成額 100万円

https://ozora-h.ed.jp/

Program「3つのPをベースとしたPBL」
(1年次「問題発見力」2年次「問題解決能力」を育む2年間の教育プログラム)

 三つのPとは:Problem-Based Learning/Project-Based Learning/Place-Based Learning(地域の問題を学習課題とした実践を伴うプロジェクト学習)を指す。

 高1「産業社会と人間」において、さまざまな仕事に就く方々へのインタビューを通して、自分自身のキャリアを考え、多様な職種の話を通して、生徒自身が自己の興味関心を掘り下げる。インタビューは働いている現場に赴く場合もあれば、オンライン会議室アプリを活用して地域外の方の話を伺うこともある。地域内外の社会人が挑戦してきた「問題解決」をヒアリングし、その話を通して「問題発見能力」を育む。『仕事図鑑』としてインタビュー内容をまとめ、その課程で写真やデザイン、文章構成などの表現力を養う。

 高2「総合的な探究の時間」においては、自らが取り組みたい地域の問題について実践的に取り組む。身の回りの「理想と現実の差異(問題)」を発見し、その差異を埋めるための課題設定を行う。設定した課題を進めるプロジェクト学習に2回取り組むことで実践力を養い、社会に出たときに役立つ力を育む。取り組むテーマは「自らの興味関心(WILL)」、「自分でできること(CAN)」。「地域の解決すべき問題(MUST)」の重なりで設定することで、主体的に「問題解決」に取り組む姿勢を育む。

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