カテゴリー 12022年採択

新渡戸文化高等学校

対象者数 99名 | 助成額 100万円

https://www.nitobebunka.ed.jp/

Program心が震えた想いをプロジェクトにするために
~クロスカリキュラムで生徒の心に火をともす「SDGs de 未来構想」の教材開発~

 本校ではクロスカリキュラムという教科横断型の授業を設けており、週1回、丸1日を使って日頃の学びと社会課題を結ぶ探究活動を行っている。スタディーツアーはその活動の一環であり「何を学ぶ旅にしたいか」「どのような社会課題に関心があるのか」などの意見を聞くことからスタートする。「過疎化、地方創生、1次産業の衰退、医療、循環型社会」などのキーワードを拾い、適合する地域や訪問する事業者などを決め、オンラインでの事前学習でコミュニケーションを取った後、1週間程度の旅に出発する。

 地域のために尽力する大人からの言葉、1次情報に触れる体験や感動的な経験をすると「この地域や生活する人たちのために活動したい」という想いが生徒たちに生まれ、課題解決に向けて小さな一歩を踏み出し、プロジェクトとして実行していく生徒が出てくる。その一方で創造的な行動に苦しみ、アイデアを形にできない生徒もいる。

 issue+design代表 筧 裕介氏の著書「持続可能な地域のつくり方」から開発された「SDGs de 未来構想」のプログラムを教育活動に組み込み、心が震えた想いについて思考を深め、課題解決のアイデアを言語化し、プロジェクトを起こすためのスモールステップになる教材開発を共同で行っていく。

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