Programやってみよう、が未来をつくる
自己探求「Yes, And!」プロジェクト
大切にする精神は、「Yes, And!」=「まずは、やってみよう!」。対象とするのは、高校生活に漠然とした不安や物足りなさを感じていても、動き出せない生徒たち。彼らが、行動をすることで、「自身の興味関心の方向性」「自分で機会を作り出した自信」など、得られるものの多さを体感してもらう。そして、行動へのハードルを下げ、自走できるようになることを目指す。
<プログラムの特徴>
・自分で会いたい人を決め、自分でアポイントを取り、3人のインタビューを行う。複数人の社会人と出会うことで、意外な面白さや、より大きな達成感などを狙う。
・異なる地域、異なる興味関心を持つ生徒たちとチームを組んで活動。インタビューの共有など、対話して進めていくことで、視野を広げる機会に。
・学生や若手社会人がメンターとなって伴走。「Yes, And!」のコミュニケーションでアドバイス。安心安全な場づくりで、困難なプロジェクトを完遂させる。
・最後の発表は自分の学校に戻り発表。学内での周囲の生徒への波及効果も狙う。
・学校教員もプログラムに参加。自身が学校で主体的な学びのプログラムの主体者となれるよう、教員向けのワークショップも開催。
