Programフィールドは猪苗代町!
実践から始まる「やってみたい!おもしろそう!」をカタチにする探究プログラム
全校生徒58名。地域に密着した小規模校だからこその機動力を活かして、生徒自身が地域で見て聞いて体験することで「やってみたい!おもしろそう!」を見つけ、地域で実践・カタチし、新しい気付きから更なるチャレンジを繰り返していくプログラムとなっている。
・調べ学習ではなく、とにかく実践からスタート。実践と失敗から学びに繋げる
・3年間かけて自分の「やってみたい!おもしろそう!」を見つけカタチにしていく
・自己理解と他者理解
・さまざまな地域の大人による徹底伴走
1年次はとにかくさまざまな場所に赴き体験し、その中で生まれた「やってみたい!おもしろそう!」を2~3年次にカタチにしていく。実践を通して自分自身で選択し失敗をすることで気付き、学びを言葉にし、次の「やってみたい!おもしろそう!」を見つけカタチにする事を繰り返す。なぜ自分はそう感じるのか?考えるのか?について考えること、他者との関わりの中で思いがけない考えに触れ、価値観が揺さぶられる経験をすること、情熱をもって地域課題に取り組む地域の大人が徹底して伴走することで、身近なロールモデルの下で自分の思いをどうカタチにしていくかを考えていく。こうした経験を軸に、困難な課題も自分事として他者と協力しながら、おもしろがってチャレンジしていける力を育んでいく。

