Program「地域から世界へ」未来を担うグローカルリーダーの育成
~アントレプレナーシップ醸成プログラム~
グローカルリーダーの育成のために、「知る」「為す」「伝える」を3本柱とした、生徒が主体的に学ぶ力を高めるプログラムを実施する。
【知る】…哲学対話やグループワークを通じて多角的な視点を養い、自己実現に向けて課題発見力を育む。
例:起業家や様々な立場で活躍する方の講演により、地域に限定せず、県・国・世界の現状を正しく認識し、そのうえでこれからの社会に生徒自身ができることを考え、行動できる力を養う。
【為す】…生徒自身の探究心を深め、広げるために、校内外の方々と連携し、自己実現に向けて行動する力を育む。
例:『西高版令和の虎(西高チャレンジ)』外部審査員を含めた複数回の選考により、生徒自身が「探究」に質する取材や発信・実践のために、活動資金を援助する。
【伝える】…ピッチやポートフォリオ作成等を通じてICT活用や表現力を高め、自己表現の向上を図る。
例:多様なアウトプット(中間発表・年度末の成果発表、外部コンテストへの応募、メディア等への発信、校内外の関係者との対話等)の機会を増やす。
アントレプレナーシップに基づき、信州と世界を、過去と未来をつなぐ「グローカルリーダー」を育成するために、「未来創造力」を身につけさせる。
