Program「進化する“西陵”で夢の実現」ー校訓「自律」「進取」「友愛」のもと、
自ら主体的に、仲間と協働し、学びを深め、将来に明るいビジョンを持って
懸命に取り組む生徒の育成
本校は、総合的な探究の時間を「SR」という名称で、生徒が興味・関心を持つ“好きなこと”に関して探究活動を行い、将来のビジョンを深めている。このプログラムの中心である「総合的な探究の時間」は3年間で行い、グループで探究を深めていく形態をとっている。地域の役所や商工会の方々と協議し、情報交換を行いながら、地域社会の現状を把握し、地域を豊かにする方法を思考し、自らの人生を構築していく基盤とする。大学セミナーや企業説明会(キャリア発見プロジェクト)を通して、生徒が主体的に自らの進路や社会貢献の方法を探究し、地域の大学や企業に対する理解を深めていく。
※大学・企業との協働による高度な学びや新しい視点との出会い
a.大学や企業及び地域の役所の定期訪問、外部人材との協働や議論により生徒の知的好奇心を活性化し、新たなアイディアや価値を生み出す土台を構築する。
b.県内外の学校・企業と協働し、生徒が参加するフィールドワークを実施する。
c.対面またはオンラインによる県内外の大学・企業との意見交換・ディスカッションを行い、協働性や課題解決力、発信力等を育成する。
d.大学生を定期的に招き、生徒に助言をしてもらうことによって、生徒は新たな視点や発想を持つ。
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