Program「このまちで未来は創れる」と思える学びをつくるまちごと探究カリキュラム「baton」
探究学習が全国に広がる一方で、多くの学校では探究が「発表会」で終わってしまい、その後の挑戦につながりにくいという課題がある。また、学校内と地域、学年、学校同士の学びも分断され、それぞれが孤立した活動になりがちである。
「まちごと探究カリキュラム『baton』」は、そうした分断をつなぎ直し、高校生の“心のエンジン”が回り続ける学びの構造を地域に実装する取組みである。
松本市内4校・約1,000人の高校生が参加する合同授業を起点に、生徒は地域企業や大学生メンターと出会い、自らの問いをもとに探究活動を進める。大学生は伴走者として継続的に関わり、企業や地域は「応援者」として高校生の挑戦を支える。
また、「探究チャレンジ」による実行支援や、「探究フェス」での社会との接続を通じて、発表で終わらない循環型の学びを生み出す。
私たちは、「このまちで未来は創れる」と思える若者が育ち続ける循環を、中信地区につくっていく。